カードローン審査に通過する方法~銀行と消費者金融の審査基準~

カードローン審査に通過する方法~銀行と消費者金融の審査基準~

生活に困った時や急な出費が出た時、カードローンはとても便利です。ただカードローンを利用したいと思っても、『そもそも審査に通るのか?』という不安はあるのでは?

最近では、フィンテックという技術も話題になり、個人向け融資にもさまざまなサービスがあります。その中でどのカードローンを利用するのがベストなのでしょうか。

たくさんあるため、適当なところに申込をして審査を受けるなんて人は割と多いみたいです。しかしこれからカードローンに申込しようと考えている人は、慎重に選ぶことが何よりも大切ですよ。

実は、カードローンの審査に落ちると申込者の信用情報に傷がついてしまうのです。そうなると、次に申込した時も審査に通過することが難しくなる可能性があります。

また信用情報を管理している信用情報機関には、“カードローンに申込した時点で”申込記録が残ります。つまり適当に審査に申込して落ちれば、その分融資から遠ざかります。

初めてのカードローン利用ならなおさら、申込した審査には一発で通過できるように臨むのが理想的です。

そこで今回は、カードローンの審査に通過する方法や利用者のニーズに合わせたカードローンの選び方をご紹介していきたいと思います。

カードローンの種類を知ろう

スマホを眺める女性

カードローン商品は、さまざまな金融機関が取り扱っています。消費者金融銀行信販会社労働金庫(ろうきん)信用金庫(しんきん)などが挙げられます。

その中で特にテレビCMなどでも見かけることが多いのは、消費者金融や銀行カードローンです。それぞれの代表的な金融機関を簡単に紹介していきます。

代表的な消費者金融はどこ?

テレビCMも頻繁に流れており、街中でもよく看板を見かけるのが以下のような消費者金融です。名前くらいは、みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

  • プロミス
  • アコム
  • アイフル
  • SMBCモビット

では、消費者金融のメリット・デメリットにはどういったことがあるのか見ていきたいと思います。

消費者金融のメリット

消費者金融のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

消費者金融のメリット
・柔軟かつ迅速な審査
・即日融資に対応している
・無利息期間サービスがある

申込するタイミングや審査状況によっては、申込したその日のうちに審査結果が分かるケースが多いです。スムーズに契約手続きが進めば、そのまま即日融資も可能です。

こういったスピード審査・スピード融資が消費者金融の大きなメリットと言えるでしょう。急ぎで借入したい人、今日中にお金が必要な人には、消費者金融がおすすめです。

また利用する消費者金融によっては、無利息期間サービスを用意しているところもあります。基本的には、初めて利用する方は、一定期間無利息になるというサービス内容です。

消費者金融のデメリット

消費者金融のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

消費者金融のデメリット
・利便性が高い故に借りすぎてしまう
・銀行カードローンよりも金利が高い
・総量規制の対象なので借入額が制限される

消費者金融は、借入方法にいろんな方法があります。自社ATMやコンビニなどの提携ATMも利用できますし、さらにはインターネットやスマホアプリからも出金できます。

これらは、メリットとも言えるのですが、利便性が高い故につい借りすぎてしまうという側面も持っています。借り過ぎは、返済を苦しめることになるので気をつけましょう。

また銀行カードローンと比較すると金利が高めに設定されていたり、総量規制(年収の3分の1以上の借入を禁止する法律)の対象なので借入額が制限されていたりします。

代表的な銀行カードローンはどこ?

銀行に関しては、大手の都市銀行を中心に地方銀行ネット銀行などがカードローン商品を展開しています。その中でもメジャーなのは、以下のような銀行カードローンです。

  • 新生銀行カードローンレイク
  • 三井住友銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック

銀行カードローンは、みなさんも何気なくテレビCMで見かけていると思います。では、銀行カードローンのメリット・デメリットについて解説していきます。

銀行カードローンのメリット

銀行カードローンのメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

銀行カードローンのメリット
・消費者金融よりも金利が低い
・最高利用限度額が大きい
・銀行のカードローンなので安心感がある

銀行カードローンの良いところは、まず消費者金融よりも金利が低く設定されている点です。上限金利の相場で言えば、消費者金融は18.0%銀行カードローンは15.0%です。

また利用限度額の最高額が高めに設定されています。中には、1,000万円前後のところもあり、高額融資を希望する人も利用できます。

あとは、何より銀行が扱っているカードローン商品なので、安心感や信用性があるという点もメリットと言えます。

銀行カードローンのデメリット

銀行カードローンのデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

銀行カードローンのデメリット
・審査が厳しい
・審査に時間がかかる
・普通預金口座の開設が必要になることがある

銀行カードローンのデメリットは、やはり審査が厳しい傾向にあるということです。銀行カードローンは、高額融資・低金利に対応している分、審査を慎重に行います。

それに伴って、審査結果の連絡がくるまでに数日かかることもあります。今すぐ借りたいという人には、おすすめできませんので覚えておいてください。

またカードローンを利用する銀行によっては、その銀行の普通預金口座の開設が必要になるケースがあります。口座の開設手続きや管理が面倒という人には向きません。

消費者金融と銀行カードローン、どっちに審査申込すべき?

電話する若い男性

カードローンは、大きく分けると消費者金融と銀行カードローンの2つに分けることができますが、どちらの審査に申込するのが良いのでしょうか?

その答えは、あなた自身のニーズによって異なります。例えば、人それぞれ『低金利で借りたい!』とか『今すぐ借りたい!』などいろんなニーズがありますよね。

カードローン商品にはいろんなものがありますので、もちろん低金利カードローン即日融資カードローンなんかもあります。

まずは、カードローンに対して自分のニーズは何なのかを明確にしましょう。その上で審査に申込するべき金融機関を選ぶと良いです。

ここからは、ニーズ別にあなたが『消費者金融』『銀行カードローン』のどちらに申込するのが良いのか見ていきたいと思います。

ニーズ別!あなたが審査に申込すべきはどっち?

①低金利で借入したい!
→銀行カードローンの審査に申込しましょう。銀行カードローンは、消費者金融よりも低金利なのが魅力の1つです。
②即日融資でキャッシングしたい!
→消費者金融の審査に申込しましょう。消費者金融は、即日融資に対応しています。一方、銀行カードローンは、審査に数日かかるケースがあります。
③ちょっとだけ借りたい!
→消費者金融の審査に申込しましょう。初めての契約なら、無利息サービスが適用される消費者金融もあります。
④高額融資を受けたい!
→銀行カードローンを利用しましょう。銀行によっては、利用限度額が最高1,200万円といったところもあります。

カードローンの審査に通過する方法

雑誌を読みながら電話

カードローンの審査基準は、非公開となっているため、本当のところは誰にもわかりません。それに銀行や消費者金融になぜ落ちたのか聞いても教えてくれません。

しかし貸付条件や申込項目を確認してみると、どういったことを審査で重要視しているのか何となくわかってきます。

カードローンの審査で大事なのは、何と言っても『安定継続収入がある』ことです。それはつまり、『返済能力を有している』ことでもあります。

ここからは、カードローンの審査に通過するためのポイントを3つまとめましたので、ご紹介していきたいと思います。

①勤続年数

カードローン審査では、申込者に安定継続収入(=返済能力)があるのかを重視して確認していきます。文字通り、『安定しているか、継続しているか』が肝になります。

その判断をする審査項目として『勤続年数』があります。同一の会社に長い間勤めていれば、それは安定継続収入を得ていることになり、審査の評価は良くなります。

反対に1ヵ月とか3ヵ月とか短い場合は、融資してもすぐに辞めるかもしれないと判断される可能性が高いため、審査で落とされてしまう可能性があります。

カードローンの審査では、とにかく“収入が安定していること”が大切なので、収入の高さよりも勤続年数の長さが見られることを覚えておきましょう。

また無職だと借入以前に申込資格がありません。しかし安定継続収入さえあれば、パート・アルバイトなど非正規雇用でも審査通過のチャンスはあります。

1年~3年以上、同一の勤務先で働いていれば、カードローンの審査では有利になると思います。※もちろん勤続年数が短いだけで審査に落ちるというわけではありません。

②借入希望額

カードローン審査の申込項目には、借入希望額を記入する箇所があります。これは、単純に『借りられたらいいな』という理想の金額を入力する項目ではありません。

自分の収入に対して問題なく返済できる範囲で、必要な金額を入力する項目です。『多めに借りられた方がいざという時助かるから♪』と多めに希望するのはやめましょう。

利用限度額を収入に対して多めに希望してしまうと、金融機関からすれば『返済計画を立てていない』と思いますし、何より貸し倒れのリスクが生じてしまいます。

しかし欲をかいてしまったがために審査落ちするのはもったいないですよね。カードローン審査に申込する時は、必ず必要最低限の金額を希望するようにしましょう。

③必要書類

カードローンの審査を受ける際、いくつか必要書類があり提出しなくてはいけません。代表的なものが『本人確認書類』『収入証明書類』の2つです。

本人確認書類としては、運転免許証があれば問題ありません。インターネット申込であれば、お持ちのスマホで運転免許証を撮影して専用フォームから送信すれば提出できます。

しかしここで画像が白飛びしていたりボケていたりして、文字や顔写真が確認できないとなるとうまく手続きが行えません。

書類不備になると当然再提出しなければなりません。そのため審査時間が長引くので、即日融資を希望する人にとっては、大きな時間ロスとなってしまいます。

書類不備だけであれば審査落ちに直接繋がることはないでしょうが、審査次第では落ちる可能性もゼロではないということを頭に入れておきましょう。

信用情報に問題があれば審査落ちする可能性もある

先ほど紹介した3つのポイントは問題なくクリアしている人でも、100%審査に通過できるというわけではありません。審査は、さまざまな情報を通して行われるからです。

カードローンの審査においては、申込者の信用情報がとても重要です。カードローンは、担保・保証人不要で申込できる代わりに申込者の信用性が大切なのです。

ポイントはクリアしているのにカードローンの審査に落ちたという人は、もしかしたら以下のようなことが要因として考えられるかもしれません。

  • カードローンの返済を延滞した経験がある
  • クレジットカードの代金支払いを延滞した経験がある
  • 携帯電話の割賦払いを延滞した経験がある
  • 短期間に複数のカードローンへ申込した経験がある
  • 債務整理など金融事故を起こした経験がある

こういった経験がある人は、信用情報に傷がついてしまっているため、審査で落とされる可能性が非常に高くなっています。

過去に延滞などをしたことがないか思い起こしてみましょう。したことがある人は、信用情報機関から延滞履歴や事故履歴が消えるまで(最短1年~10年)待った方が良いです。

【まとめ】カードローンの審査はニーズに合わせて申込しよう

メガネをクイッと上げる人

カードローンの審査には、適当に申込してはいけません。万が一、審査に落ちてしまった場合、それだけで信用情報に傷がつき次回以降のカードローン審査に影響してしまいます。

カードローンの審査に通過するのはどういう人か、反対に落ちるのはどういう人かを事前に確認してからカードローンの審査に申込しましょう。

また利用するカードローンは、適当に選ぶのではなく慎重に選ぶことが大切です。例えば、『低金利で借りたい』とか『即日融資を受けたい』とかですね。

自分のニーズと照らし合わせて、自分のニーズにマッチしたサービスを提供してくれるカードローンを見つけてから、審査に申込するようにしてください。

プロミス

カードローン審査カテゴリの最新記事