審査が甘いカードローンはある?銀行も消費者金融も厳しい?

審査が甘いカードローンはある?銀行も消費者金融も厳しい?
こんな時ない?
「やばい……給料日前なのに預金残高がほとんどない……」
「急病で治療費と入院費が必要になった……」
「友達の結婚式があるのにお金がない……」

こういった時、利用すると便利なのがカードローンです。カードローンは、個人向け融資サービスのことで、担保・保証人不要でお金を借りることができます。

審査で決定された利用限度額の範囲内であれば、繰り返し何度でも利用することができるので、契約しておけばいざという時にとても便利なローンです。

しかし担保・保証人不要ということもあるため、カードローンでは厳正な審査が行われます。その審査に通過した人でないと、お金を貸してもらうことはできません。

すると人によっては、できるだけ審査の甘いカードローンを探そうとすることがあります。今回のテーマは、この『審査の甘いカードローン』についてです。

審査の甘いカードローンは実在するのか、実在する場合具体的にどこなのか、また審査が甘いと謳っているカードローンは安心して利用できるのか、お話していきたいと思います。

審査の甘いカードローンって利用して大丈夫なの?

電話をかける作業着の女性

審査に通らない人の条件としてはさまざまなものが挙げられます。例えば、同一の勤務先における勤続年数が長いかといった部分も審査では見られます。

もちろん勤続年数だけで審査に『通る・通らない』を判断されるわけではなく、いろんな要素から判断されます。ただ勤続年数なんて今すぐどうこうできるものではありませんね。

こういった場合に、“審査の甘いカードローン”を探そうとする人がいます。インターネットで検索してみると、審査の甘いカードローンを紹介しているサイトをよく見かけます。

しかし実際のところ、審査の甘いカードローンってどうなのでしょうか? ちゃんとした融資を行ってくれるのか、安心してサービスを利用できるのか不安に思いませんか?

ただ審査に通ればいいということだけを考えてカードローンを利用してしまうと、返済が大変になる可能性もあります。借入する時は、返済計画を立てることが大切なのです。

カードローン審査は申込者が無理な借入をしないためでもある

カードローンでは、確かに審査に通らないと借入することができません。だからといって審査の甘いカードローンを利用するのはどうなのでしょうか?

みなさんにカードローンを正しく利用して頂きたいと考える身としては、おすすめできません。なぜならカードローン審査は、申込者が無理な借入をしないためでもあるからです。

そもそも安全安心で利用できるカードローンは、甘い審査なんてしません。しっかりと審査を行なった上で『この人ならちゃんと返済してくれる』と判断した人に融資します。

なぜ審査の甘いカードローンを利用するべきではないのか、“総量規制”という制度を例に用いて分かりやすく解説していきたいと思います。

総量規制を例に考えてみよう

みなさん総量規制という制度をご存知ですか? これは、貸金業法に含まれる法律の1つで、『年収の3分の1以上の貸付を禁ずる』といった内容の法律になります。

なぜこのような制限が設けてあるのかというと単純に“借り過ぎ”を防ぐためです。総量規制ができる以前は、利用者の返済能力を上回る金額や高金利での貸付もよくありました。

しかしこの過剰融資が結果的に、借金・返済に追われ自己破産をする人や精神的に追い込まれ自殺する人が増える要因となってしまったのです。

そこで総量規制という制度を設け、なおかつ審査で申込者の年収や勤続年数、さらには職種・業種などをチェックして無理なく返済できる人へ融資するようになりました。

実際この制度のおかげで、過剰融資による自己破産者や自殺者を減らすことができました。これは、厳しい審査をきちんと行なってきたおかげでもあります。

では、審査の甘いカードローンだとどうでしょうか? 『年収の3分の1以上の融資になっちゃうけど、借りたいって言ってるしいいや』と甘い審査で融資してしまうのです。

利用者側としては、『借入できて嬉しい!』と最初は思うかもしれません。しかしいざ返済し始めると『毎月の返済負担がやばい……』と返済に苦しめられる可能性もあるのです。

銀行カードローンの審査は甘い? 厳しい?

先ほどの総量規制は、貸金業法における制度なので消費者金融や信販会社といった貸金業者に適用される法律になります。

つまり銀行カードローンは、銀行法が適用されますので貸金業法の総量規制は無関係なのです。つまり“総量規制対象外”ということになります。

ただ銀行カードローンは、銀行が扱っているローン商品ということもあり、審査がかなり厳しいイメージがあると思います。

しかし実際のところ、総量規制対象外を良いことに過剰貸付を行なっていたという現状があったのです。消費者金融の次は、銀行の過剰貸付が問題視され始めました。

これによって各行は、自主規制を行う運びとなり、現在ではほとんどの銀行が貸付条件の強化、審査の厳正化を行なっています。

利用限度額は年収の3分の1までにするなど、実質総量規制と同じ規制を設けている銀行もあり、銀行カードローンはこれまで以上に厳しい審査を行うようになりました。

つまり審査の甘い銀行カードローンや消費者金融は、基本的にないと思っておくのが良いということですね。

安全安心で利用するならきちんと審査してくれるカードローン

笑顔で電話する女の子

『審査が甘い!』とか『激甘審査!』など謳っているところは、信用性に欠ける貸金業者と言っても過言ではないと思います。『審査が甘いなんて逆に大丈夫?』と思うレベルです。

中には、闇金の可能性もありますから注意が必要です。他にも中小の消費者金融によっては、『ブラックの方でも申込可能!』といったことを記載している業者もあります。

ただ中小消費者金融は金利が高いところも多いですし、実際審査が甘いというわけではないので、それなら大手消費者金融に申込してみても良いかと思います。

審査に通るか不安な人は、まず審査に落ちる人の特徴などを知って、自分自身の属性や信用情報に問題がないか確認してみましょう。

カードローン審査に落ちる人の特徴は?

カードローンの審査に落ちる人の特徴としては、さまざまなものが挙げられます。どれか1つに当てはまったからといって、100%審査に落ちるわけではありません。

しかし審査で不利になる要素ではあるので、できるだけ有利に働くように改善できる部分は改善していくことをおすすめします。

  • 過去に返済を遅延した経験がある
  • 過去に債務整理などをした経験がある
  • 短期間に複数社に申込したことがある
  • 同一の勤務先の勤続年数が短い
  • 安定継続した収入を得ていない
  • 申込内容に虚偽の情報を記入した
  • 職業が水商売やアーティストなど安定していない
  • 持ち家ではなく居住年数が短い

こういった条件に当てはまる人ほど、カードローンの審査における不利な要素が多くなるため、審査に落ちる可能性が高まってしまいますので覚えておきましょう。

カードローンの審査に申込するならどこがおすすめ?

電話かけてね

カードローンを利用するなら、審査の甘いところを利用するよりも、きちんと審査を行っている大手消費者金融などを選ぶことをおすすめします。

審査の甘いカードローンは、審査に通過することができたとしても、無理な利用限度額や金利を設定していることもあるため、返済できなくなる可能性があります。

それなら、きちんと審査をしてくれて、申込者が無理なく返済できる範囲で貸付してくれるところの方がよっぽど信用できますし、安心して利用することができます。

属性や信用情報によっぽどの問題がなければ、大手消費者金融でも審査に通ることはできるはずです。では、おすすめのカードローンを紹介していきます。

プロミス

まずは、プロミスです。プロミスは、三井住友銀行グループのSMBCコンシューマーファイナンスが扱っているキャッシング・カードローン商品になります。

CMなども積極的に放送されていますし、消費者金融の中でも非常に知名度が高いですね。大手消費者金融ということもあって、サービスや審査も安心できるものになっています。

融資額 1万円~500万円
契約額 申込者指定の契約額の範囲内でプロミスが決定した金額
金利適用方式 単一金利
借入利率 4.5%~17.8%(実質年率)
※新規契約の方が対象
遅延利率 20.0%(実質年率)
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
返済期日 5日、15日、25日、末日の中から、利用者の都合に合わせて選択可能。
※三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替による返済を希望する場合、返済期日は5日となります。
返済期間・返済回数 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回
申込条件 年齢20歳以上、69歳以下の本人に安定した収入のある方
※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合は申込可能
資金使途 生計費に限る
※個人事業主の方は、生計費および事業費に限る
担保・保証人 不要

プロミスのポイント
・初めての契約の方は30日間利息0円
・アプリローンなら申込から借入までアプリ完結
・はじめての契約の方は三井住友VISAプリペイド最大2,000円分プレゼント

プロミス

ジェイスコア

『プロミスは無利息サービスがあるのは魅力的だけど金利がちょっと高いなぁ』という方におすすめしたいのは、スコアレンディングのJ.Score(ジェイスコア)です。

J.Score(ジェイスコア)は、AIがあなたの信用度をスコア化して、その数値を元に貸付条件などを決定するといったフィンテックを用いたレンディング(貸付)サービスです。

契約極度額 10万円~1,000万円(10万円単位)
融資額 1千円以上(1千円単位)
貸付利率(実質年率) 0.9%~12.0%
遅延利率(実質年率) 12.0%
返済方式 残高スライドリボルビング方式
返済期日 毎月の返済日を指定可能
返済期間・返済回数 最終借入後原則最長10年・1~120回
利用対象 ・契約時の年齢が満20歳以上、満70歳以下の国内に居住する方
資金使途 自由
ただし投機性資金、事業性資金には利用不可
担保・保証人 不要

ジェイスコアのポイント
・年0.9%~年12.0%と低金利
・10万円~1,000万円と少額から高額融資まで対応
・新規契約の方はキャッシュバック適用

ジェイスコア

【まとめ】カードローンで審査の甘いところはないよ

審査の甘いカードローンはない!!

どうしてもお金が必要な時は、カードローンに頼るのが良いですが、審査の甘いカードローンを求めるのは辞めましょう。

審査の甘いところは、過剰貸付に繋がり返済負担が大きくなってしまう可能性があります。返済を遅延すると、次回からカードローン審査に通りづらくなるので気をつけましょう。

それならきちんと審査をしてくれるような金融機関に申込をしましょう。無理のない範囲で返済できる利用限度額で融資してくれるはずです。

今回おすすめしたようなカードローン、レンディングサービスを参考に、自分に合った金融機関でキャッシングすると良いでしょう。

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